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2018.11.2
椎茸のおいしい季節
朝・晩の冷え込みも本格的になってきました。
椎茸のおいしい季節です。
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2018.8.25
秋の風
最近お盆を過ぎたころから、秋の風に変わりつつあります。今日は蒸し暑い感じですが
少しずつ秋の景色に移り変わる様子を楽しみに過ごしています。
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2017.9.28
季節の移ろい
神納川で採れた鮎です。鮎は川によって香り・味が変わります。
このあたりは川が綺麗なため、おいしい鮎が釣れるということで、他府県からの釣り客も増えています。
秋の訪れとともに、鮎の季節も終わりになってきましたが、栗やきのこ秋野菜など旬のおいしい食材が楽しみです。 -
2017.9.21
台風一過。山奥に秋の気配がしみわたり始めます。
こんにちは!原木椎茸栽培を奈良県十津川村の山奥で営む~isao茸~農園です。台風も無事過ぎ去り、日中も過ごしやすい気温になってきました。静かに秋が深まっています。
淡い天色をたたえた秋空の下、椎茸の世話にも力が入ります。
先日は原木の本伏せをしました。植菌が終了した原木は菌糸の活着を図るため、ほだ木を棒積みにしてあります。種駒の場合は種菌を打ち込んだ部分が白く発菌した頃を目安とし、風通りを良くし成長を促すために組み直します。直径30cm、腰に並ぶ程度の丸太をより適切な場所へお引越ししました。
これからの椎茸の成長が楽しみです。
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2017.6.23
椎茸育成期間中!
手間隙ということにおいて、原木椎茸栽培は、植菌から収穫まではなんと1年半から2年程時間が掛かってしまいます。
また栽培に必要な原木は植林してから20年程も時間が掛かっています。一方、菌床栽培は10週から12週程度の時間しか掛かからず、供給という面から考えると安定していると言えます。
なぜ、時間と労力のかかる原木栽培にこだわるのか?
それは、生産された椎茸の味・歯ごたえ・香りは、菌床栽培のものと比較すれば別格だからです。 樹の養分をじっくりと蓄えて育ててこそ、本来の肉厚で身が締まったものになるが故の、必要な”時間”なのです。現在収穫に向けて鋭意!育成中です!
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